2020/11/07 19:24
お時間のご都合で、ライヴセミナーに参加できない方や、後でご参加の場合には、同じ内容の録画したもので、セミナーに参加していただけるようにしています。
今日は、そのご利用の仕方に少し触れてみたいと思います。
ライヴセミナーでは、朗読や問答でやりとりをしながらやります。参加者方からは、他の方の意見を聞けたり、参考になることも多々あるそうです。
ライヴ講座で、指導する側も参加された方の反応を読みながら、動画は、説明を補うように後で制作しています。
復習にも使っていただけるように考慮しています。
ライヴでは、すぐ質問ができますが、この後からの参加でも、朗読録音や質問を個人的に受け付け、回答しています。
お時間のあるときに、取り組まれた中での質問や朗読を気長に送ってください。
気づきの多いやりとりで、私にとってもとてもやりがいがあります。
第2回のセミナーで、かなり時間がたって、何回かにわけて、携帯でとったヴォイスメッセージをメールで送ってきてくださった参加者の方がいます。
彼女は歌手ですが、講座の後、やった曲をピアニストの方と合わせをしたそうです。感想をきくと、まず歌詞をよみ、理解して読む練習をしてから、音楽にはいるというのは、効率がよく、すっきりと歌えるといっておられました。
またスカイプにも便利な機能があって、録音をすぐ送れるシステムを使って、質問をしてくださった参加者もいらっしゃいます。
セミナーで提示している歌曲を勉強するやり方を参考に、今後の演奏の助けや、インスピレーションになれば幸いです。
どうぞご参加ください!